彫の深い窓とエアフロウウインドウの採用、高効率スクリューチラーを用いた水蓄熱(大温度差・温度成層型蓄熱槽)式空調システムやアンモニア冷媒氷蓄熱ユニットなどの技術を導入し、省エネルギー、電力負荷の平準化、地球温暖化防止に努めている。
災害時における復旧活動の拠点となる重要な施設として、「セミアクティブ型」と呼ばれる減衰特性可変型のオイルダンパを用いた制震構造を採用した。
災害時における復旧活動の拠点となる重要な施設として、「セミアクティブ型」と呼ばれる減衰特性可変型のオイルダンパを用いた制震構造を採用した。
所在地 | 岐阜県岐阜市美江寺町 |
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設計監理 | 伊藤建築設計事務所 |
施工 | 鹿島・戸田・西濃・土屋・宇佐美JV |
敷地面積 | 9,559.19㎡ |
建築面積 | 2,099.75㎡ |
延床面積 | 24,096.60㎡ |
構造 | 鉄骨造 |
階数 | 地下1階、 地上11階 |
工期 | 1999年4月~2001年3月 |