三重銀行東海支店2012

三重銀行東海支店は、名鉄常滑線太田川駅付近連続立体交差事業及び太田川駅周辺土地区画整理事業に伴い、2005(平成17)年に建てた仮店舗から移転新築された。
 敷地は駅前ロータリーに近接しており、利便性を考慮して前面道路側に駐車場を、奥に支店建家を配置した。
 本店舗は従来の支店とは異なり、接客形態を変更し、さらには環境配慮に重視したモデル店舗として位置付けられて企画された。建物外観に関しても、従来のデザインを一新しながらも三重銀行本店のイメージを継承して、縦方向のカーテンウォールと花崗石貼りが連続する立面としている。
店舗の照明は全箇所LED照明を採用したほか、建家屋上に設置した太陽光パネル、屋上緑化はプラットホームや電車内からも見ることができ、名鉄利用者へ環境に配慮した施設であることをPRしている。外構には緑地を積極的に設けて駅前周囲の環境との調和を図っている。

Data

所在地
愛知県東海市
設計監理
伊藤建築設計事務所
施工
生川建設
敷地面積
1,287.98㎡
建築面積
553.48㎡
延床面積
962.35㎡
構造
鉄骨造
階数
地上2階
工期
2012年3月~2012年9月