蒲郡信用金庫南栄支店2015

基幹店舗としてのさまざまな機能を複雑な法規制を
クリアーして集約

豊橋市内の基幹店舗として、隣接する敷地も取り込んで、同一敷地内で建て替えを行った。
公共交通機関が未整備な地区で、敷地の東側は、豊橋市内を南北に縦断する国道259号線に面しており、交通量が非常に多く渋滞が常態化している。建物を敷地北西角に配置して北と西の市道も使った車の流れを図り、国道からの導入をスムーズにした。正面ファサードは間口一杯に設けた庇で水平方向を強調したカーテンウォールで構成し、風格のある外観とした。3階に設けた大会議室は、基幹店舗として、金庫以外のさまざまな時間外利用など、多用途に活用するため、1階ロビーからエレベーターで直行可としている。

梶井信嘉

Data

所在地
愛知県豊橋市
主用途
信用金庫
事業主
蒲郡信用金庫
建築主
蒲郡信用金庫
施工
オーテック
電気:平中電気
空調:平中電気
衛生:旭水道
構造
S造
規模
地上3階
面積
敷地:1,872.28㎡
延床:973.31㎡
建築:419.49㎡
竣工
2015年6月
『建築画報372号』(2017.9)より抜粋