東春信用金庫本店

東春信用金庫は地域の中小商工業者、勤労者のための地域金融機関として昭和27年6月に小牧町(現在の小牧市)で創業した。平成24年6月の創立60周年を機に、本店の移転新築工事が進められた。名鉄小牧駅西口の正面に位置し、小牧駅に向かって本店営業部、北側に本部エントランスを配置した。
外観は透明感のあるガラスカーテンウォールを重厚感ある石張りのフレームで囲う構成とし、金融機関の本店らしい品格あるデザインとした。
1階は本店営業部、2階は地域に開放する多目的ホールとギャラリーを併設し、3階以上は本部機能を有している。2階のホールは震災時には地域の避難場所として開放される。屋上には自家用発電設備を設置し、BCP(事業継続計画)の一部を担う。
また、屋上に太陽光発電設備を設置した他、屋上緑化、LED照明等を採用し、環境に配慮した建物としている。

Data

所在地
愛知県小牧市中央一丁目
総合監修
ティーファス
設計監理
伊藤建築設計事務所
施工
フジタ
敷地面積
2,090.32㎡
建築面積
726.85㎡
延床面積
4,585.93㎡
構造
鉄骨造
階数
地下1階 地上7階
工期
2013年10月~2014年9月