豊川支店は篤姫が輿入れの際に通った姫街道沿いに建つ豊橋信用金庫の基幹店舗である。既設店舗の老朽化に伴い建替えを行なった。
交通量の多い北側の姫街道に店舗正面を向けながらも、南側住宅地からの利便性を考慮し、敷地内に南北の通過動線を確保した。
端正な外観は直近店舗に倣ったものであるが、カーテンウォール部に設置した照明器具による夜間のライトアップは豊橋信用金庫としては初めての取り組みである。
環境配慮として太陽光発電パネル付外灯、LED照明、複層ガラス、雨水利用設備等を採用した。
交通量の多い北側の姫街道に店舗正面を向けながらも、南側住宅地からの利便性を考慮し、敷地内に南北の通過動線を確保した。
端正な外観は直近店舗に倣ったものであるが、カーテンウォール部に設置した照明器具による夜間のライトアップは豊橋信用金庫としては初めての取り組みである。
環境配慮として太陽光発電パネル付外灯、LED照明、複層ガラス、雨水利用設備等を採用した。
所在地 | 愛知県豊川市中央通 |
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設計監理 | 伊藤建築設計事務所 |
施工 | 青山建設 |
敷地面積 | 1,042.59㎡ |
建築面積 | 509.4㎡ |
延床面積 | 868.94㎡ |
構造 | 鉄骨造 一部鉄筋コンクリート造 |
階数 | 地上2階 |
工期 | 2013年10月~2014年9月 |