職員インタビュー - 市原 伸吾

市原 伸吾
設備担当
建築工学科卒業
2004年入社
名古屋本社勤務
職員インタビュー
(2019年時点)
  • 大切にしていること
    ウチノリ?、ブイチ?
    シンシン?
     新人の頃上司に「ウチノリがいくつかブイチでアタッテくれ。あとシンシンも」と言われました。私はものすごくキョトンとしていたのでしょう、上司から「君は内法<ウチノリ>も分からんのか」と叱られました。実はカタカナの部分が全部わからなかったのですが、日常会話では使う事のない業界言語とも言える言葉も知らなければ、極論、話も通じない、説明・説得できないなど先へ進めません。さらにただ物を知っているだけではなく、その物の役割、効果、使い方、そしてどうしてそうなるのかを知ることによって、説明や説得の力が増すはずです。ただ答だけ知るのではなく、共通の言葉を使い、更には経緯や道理を正確に知る事を大切にしています。
  • 健康であること、食べること、寝ること
     いい仕事をするにはやはり健康であること。月並みな話ですがとても大切だと実感しています。健康と一言でいうにはまずは食べること寝ること。これら生理的な部分は当然ですが、精神面も健康であること。これはかなり実感しています。仕事には憂鬱なものが当然ありますがそれらに立ち向かう精神力やモチベーションなどの在り方で出来や効率は大きく影響すると思います。
     精神面の健康を保つにはプライベートの充実など色々な要素が影響すると思いますが、この事務所では一緒に苦楽を共にする頼もしい仕事仲間がいることが何よりも心強く、時には冗談を飛ばしながら、時には熱く言い合いながら。仕事は楽しく出来るならばこれ以上のことはないと思います。
  • 挑戦したいこと
    近未来的な技術にチャレンジしたい
     新技術の採用は常に狙っています。今でこそ主流になっているLED照明ですが、その前身の蛍光灯や水銀灯、ハロゲン灯等の各種ランプとの違いなど色々と比較検証しました。当初はケースバイケースで古い技術のほうがメリットがあるということもありました。
     常にアンテナを張って、メーカー等の紹介やプレゼンを積極的に受け、実物を見て自分の五感で見定め徹底的に検証して初めていいものだと分かった時にお施主様や意匠担当などに自信をもって提案できる、そんなことを常に考えています。
     そういった点から電気設備設計は、近未来的な技術に一番近くチャレンジがしやすい立場にあると思います。
    今は有機EL照明をどこかで採用できないか虎視眈々と狙っています。
  • 設計事務所を志望される人へ
     正直、他の仕事の経験がないので比較はできませんが、建築業界はやりがいのある仕事です。担当した建物が、名のある企業様だったり、時には地図に建物名が載ったり。この事務所はその経験を数多く得られる場所だと思います。
     さらに電気設備や機械設備の担当は、他の担当よりも多く案件に携われます。それは反面多忙にもなりますが、経験値は圧倒的に高まると思います。また、意匠構造部分はスペシャリストの方々がいます。デザインや難しい構造計算は苦手だけど建築に携わりたい!そんな人は設備部門であればチャンスは大いにありますョ。そういう私も学生時代の建築の成績は不揃いで賑やかなラインナップでしたし、ただオームの法則が嫌いじゃなかっただけです。入社してからでも遅くないですョ。